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横顔を整える矯正

横顔を整える矯正

最近、認知されてきた横顔の指標にE-lineといわれる線があります。
これは鼻の先端と顎の先端を結んだ線が上下の唇を通ると綺麗と提唱されている指標です。

E-lineのイメージ図
※この画像のように人種や個人によって綺麗の定義のズレはございます。

整ったお顔立ちを妨げる要因

  • 唇の力が弱く口元が出てしまっている場合
  • 小児期で歯並びの凸凹(ガタガタ)が過度である場合は将来矯正治療を行うと口元が出るケースがあります。
  • 成人でも矯正治療によって作り出された口元の突出感
  • 歯並びが原因でリラックス時に上下の唇が閉じられない場合(口元を閉じると顎の先端に筋肉の緊張によるしわができる)
  • 検索していると口ボコという症状にあてはまっている
  • 顎(あご)がないように感じる

こういった症状がある場合は一度、ご相談ください。

矯正治療でEラインはきれいになるのか?

  • Eラインに関しては、定義したのはアメリカの矯正歯科医でした。
  • それは矯正治療で口元を変化することが可能であるからです。抜歯や矯正用インプラント等を応用するケースがございます。
  • ただ、Eラインは前述の通り鼻の先端と顎の先端結ぶ線であるため、一部は美容整形で治した方がいいケースもございます。

蒲田ハピネス矯正歯科のこだわり

お顔立ちを治療に反映する必要があるため、カウンセリングの際は患者様の正面に座ってお話しします。理由は通常の歯科治療では歯科用の椅子の横からお話しすることが多いですが、それでは、お顔を把握しかねるからです。その他にはお話ししている状況のお口もとを確認するためです。こうすることで、動きや顎のずれが分かり、その状況を治療に反映できる場合があるからです。蒲田ハピネス矯正歯科では、治療中もお顔の正面から見させていただく場合がございます。

横顔の治療後のシュミレーションを行えるようにしております。口ボコからどのように変化するかなど
(別途金額が必要となります)
※治療の判断の参考にしていただきますが治療の結果を保証するものではございません。

蒲田ハピネス矯正歯科による治療

 まずは、患者様の望んでいる状況をしっかりと把握するためヒヤリングや検査を致します。

 成人では、最善となるためには、話し合った上で矯正用アンカースクリューや抜歯を伴う場合もございます。矯正用アンカースクリューを用いることで、オートローテーション(アンチクロックワイズローテーション)などを行い、顎を見えやすくしたりすることもできる場合もございます。

 お子さまの時期ですと、成人とは治療方針も異なり、将来、歯を抜かずに歯並びも口元も綺麗になる可能性が増加する装置を用いれる場合は使用を勧めます。

 蒲田ハピネス矯正歯科では横顔をロゴマークにしているように、歯並びだけでなくお顔立ちにも配慮した治療を特徴としております。




蒲田ハピネス矯正歯科のロゴ

 まずはご相談からでもぜひご来院ください!